川島なお美さんの胆管がんのテレビ放送をみた 家族がもし同じ病気になったら・・・
こんばんわ
さきほど、川島なお美さんの特番をやっていた。
闘病の様子を描いた、最後まで戦い頑張っている川島なお美さんがうつっていた。
人は誰でも最後は死が待っている。
プロ意識が相当強かったのだろう川島なお美さんの舞台に最後の最後まで立っていた彼女は本当に私など到底及ばない生き方をされてると思いました。
胆管がん
胆管がんは胆管の上皮(胆管内側の表面をおおう粘膜)から発生する悪性腫瘍。初期症状がほとんどなく、かなり進行するまで症状が現れないようです。全切除しても5年生存率が30%未満という、未切除の場合は1%というかなり厳しい病気です。放射線療法や化学療法による治療効果は低いようで切除しないことには治療は中々難しいようです。
そして悪魔はやってきた
暑い夏のある日、体調がすぐれない、熱中症かなあと母。
数日横になって休みながらも中々体調が戻らないので
病院に見てもらうことにしました。
病院にいってから数時間後。私の携帯電話が鳴りました。
なんだか嫌な予感しかしなかった。
携帯電話にでる。
母「すぐ病院にきて」
俺「わかった」
何も聞かず、病院から車で30分ほど離れたところにいたので
急いで用事をすまして病院に向かいました。
長くなるので数回に分けて書きます。